『痛み』緩和にむけて!⭐
こんにちは!
トライズ明石店です!!
今回は『痛み』について。
入会時やトレーニングご予約時に痛みがあることを相談される方が度々おられます。
痛みの種類や内容によっては、トレーニングを勧められません。
毎回トレーニング前に、身体症状についても確認させてもらっています。
『痛み』その大半が以下に当てはまる内容でしょう。
骨や靭帯、関節ではなく筋肉の問題だと医師に言われるような症状の場合、
その痛みの原因の大半は「硬結」といわれています。
柔軟性あるはずの筋肉が硬くなり、機能していない筋肉の部分です。
筋が硬くなる ⇒ 発痛物質放出 ⇒ 痛み
ではその硬結ができる原因は??
動きすぎ(多動)か、動かなさすぎ(不動)、と言われています。
①動きすぎている部分は緩める。
②動いていない部分は刺激を与え動かす。
非常にシンプル。
まずは、自分の硬くなっている部分と動かせていない部分を自分で認識する必要がありますね。
以下を参考に、自分自身の各関節の動き(筋肉の柔軟性)を知りましょう。
【各関節の正常角度】
『看護のためのからだの正常・異常ガイドブック』 (監修)山田幸宏より転載
↑そんなに動かないなぁ〜、、、
と感じる方は、ストレッチ等のケアで筋肉を緩めていきましょう!
やり方についてはトライズスタッフにご相談を!
②の『動いていない部分』については、様々な動きを行うことで見つけれるのではないでしょうか。
機能していない部位を調べるためのテストはありますが、まずは自分で自分の苦手な動き、
やりにくい角度等を見つけてみましょう。
パーソナルトレーニングの場合は、そのあたりの特性を具体的に分析し、トレーニングメニューを組みます。
同じ動作(トレーニング)だけを繰り返し行っていると、使えていない筋肉もあることでしょう。
どの部分のどんな動きがやりにくいですか?
左右差はありますか?
トライズ明石店で、自分の身体を見つめる時間としてください。
柔らかく、強いカラダを目指しましょう❕